
「がっくり肩を落す」動作が意味するのは...
人は喪失感や絶望感を感じたときに肩を落とします。これは突きつけられた厳しい現実に対応しきれず、その場に立ち止まる動作です。
立ち止まることで厳しい現実と距離を保ち自分の身を守ります。それと同時に現実に立ち向かうエネルギーを補充するのです。
現実に立ち向かうエネルギーがたまったら、前を向き新たな一歩を踏み出すことができます。このエネルギー補充の期間がうつ状態の期間です。うつ状態は病的な反応ではなく立ち上がるための正常な反応です。
風邪を長く患ったときに、本当はもっと重い病気にかかったのではないかとか考えてしまうものです。これもうつ状態であり、より体を休めてエネルギーを補充するための反応なのです。

うつ状態から抜け出せなくなると...
エネルギーが補充しきれなかったり、エネルギーを開放できなかったりで立ち止まったままになってしまうと、うつ状態(正常な反応)からうつ病(病的な状態)になってしまいます。
エネルギーの補充はストレスが続いたり蓄積されることで抑えられてしまいます。ストレスが大きかったり長く続けばうつ状態からうつ病になりやすくなります。
エネルギーの開放には外の世界と関係を持とうとする力が必要です。うつ状態で補充したエネルギーを外との関係に向かわせることで前に進むことができるのですが、人間関係が希薄なためきっかけをつかめないケースが増えているようです。

精神面にかたよりすぎているうつ病治療。
うつ病は内的なエネルギーの補充と外的なエネルギーの開放が機能していない状態です。現在のうつ病の治療の多くは精神的な部分のエネルギー開放にかたよっているようです(カウンセリング、投薬など)。
まずは内的なエネルギーの補充が必要です。ストレスから距離を置き、体を安定させることが重要です。この部分で当院の低重心療法は体を安定させるためうつ病治療に有効と考えています。
「最近やる気がでない」、「集中できない」、「希望が持てない」、「何もする気がしない」、「楽しいことが何にもない」とうような気持ちが続いている方は、まず内面のエネルギーを増大させることが必要です。
表情の変化
体が楽になってくると表情が別のものになっていきます。
慢性的な症状で悩んでいる方は、表情に暗い印象をうけます。当然といえば当然なのですが体のつらさは直接表情に出てしまいます。
逆に、症状がとれたときの表情は、とれるまえと比べると別のものになります。そのたびに1〜2週間でこれほど変われるものだと驚いています。
表情の変化と行動の変化は比例しているようです。積極的に外にでたり、人と関るようになったり、趣味をみつけてみたり、とにかく楽しいことが増えるようです。本当はこんなに笑う方だったんだって思うこともしばしばです。
【ももじ治療院】
東京都目黒区八雲1-3-4ポケットプラザ1F、電話:03-3724-0107(予約制) 水曜:休診。東急東横線都立大学駅下車徒歩2分、渋谷区、世田谷区、品川区、港区、大田区からも多数来院。
当院は整体・カイロに姿勢の重心の変化という考えをとり入れた治療をおこなっています。

ももじ治療院の"ももじ"は漢字で"百々治"と書きます。
百×百くらい多くの症状を治せる治療院を目指しています。
適応症状は姿勢の歪み、骨盤の歪み、O脚、猫背、顎関節症、腰痛、肩こり、頭痛、めまい、胃痛、花粉症、鼻炎、アトピー性皮膚炎などです。





