低重心では安定性と運動性が向上します。


左のグラスは倒れにくく、右のグラスは倒れやすくなります。中身の量(重さ)が一緒であってっも、重さの中心となる位置(重心)が低くなればグラスは安定します。


また低重心ミニバンでは、重心を従来の位置より低くすることで安定性を向上させ、その安定性をもとにより高い操作性を実現しています。


これは人にも当てはまります。重心が低い位置にあるとき、体は最も安定し、最もスムーズな動作となります。


痛みや症状は姿勢の歪み(不安定)や過剰運動に起因しているので、重心の歪みを解消し低重心にすることで改善します。

ストレスにより重心は歪みます。


生活していく上でどうしてもストレスを受けてしまいます。このとき解消されなかったストレスが体を緊張させ重心を歪ませます(安定性の低下)。


重心の歪みに対し、縮こまることで重心を低くしようとします。この結果、筋肉が緊張し、骨格を歪ませ、最終的に姿勢が歪みます。また体を縮こまらせるので運動性の低下も同時に起きます。


安定性と運動性の低下のため体に負荷がかかり、腰痛、関節痛、肩こりなどの整形疾患や、胃痛、便秘、下痢、生理痛などの内科疾患、耳なり、アレルギーなどの自立神経疾患などが起こります。

10年間の臨床経験をもとに。


私は理学療法士(運動機能や重心変化の専門家)として10年の間臨床で重心と疾患の関係を研究してきました。その結果、無理なく重心を低くできれば幅広い疾患が改善することがわりました。


現在、重心を低くする過程と方法をまとめ低重心療法として治療にあたっています。最近では整形外科疾患、内科疾患、自立神経疾患に加え、メタボリック症候群や糖尿病、高血圧などの生活習慣病やうつ病のような精神疾患にも効果があることがわかってきました。


慢性化した症状は重心の歪みによるものなので当院の低重心療法を是非一度お試し下さい。



見かけ重心

見かけの重心と実際の重心は異なります。


重心動揺計で測定されたものは見かけの重心であり、実際の重心ではありません。


例えば左重心が測定されたとしましょう。しかしこの測定は実際の重心の歪みに対して体が対応した見かけ重心です。


多くみられるのは、実際は右重心で測定値は左重心という場合です。
右重心では体は右に傾きます。これに対応し右足で踏ん張ばって体を支えますが、この状態が続くと右足は踏ん張りが強くなりすぎて右に傾いていた体が逆に左に傾いてしまいます(見かけの重心)。



見かけ重心による弊害

普段の生活は見かけ重心のうえに行なわれています。


鏡を見て左に傾いていたら右に体重を乗せればよいと考えます。しかし上記した状態ではどうでしょう?右に踏ん張りすぎて左に傾いているのにさらに右に乗せようとするれば余計に左に傾いてしまいます(症状の悪化)。


このような間違いは、治療や生活、運動指導などの場面においてもよく起こっているのではないかと思われます。特に慢性症状で長くお悩みの方はその可能性が高いでしょう。



見かけ重心の改善

見かけ重心を改善させるは実際の重心の歪み治療が必要です。


見かけ重心ではなく実際の重心の歪みが重要です。実際の重心の歪みがわかれば低重心にすることができるからです。


当院の低重心療法では実際の重心の歪みを特定し治療します。そのため見かけ重心も解消されます。


【ももじ治療院】

東京都目黒区八雲1-3-4ポケットプラザ1F、電話:03-3724-0107(予約制)  水曜:休診。

東急東横線都立大学駅下車徒歩2分、渋谷区、世田谷区、品川区、港区、大田区からも多数来院。

当院は整体・カイロに姿勢の重心の変化という考えをとり入れた治療をおこなっています。


ももじ治療院の"ももじ"は漢字で"百々治"と書きます。
百×百くらい多くの症状を治せる治療院を目指しています。


適応症状は姿勢の歪み、骨盤の歪み、O脚、猫背、顎関節症、腰痛、肩こり、頭痛、めまい、胃痛、花粉症、鼻炎、アトピー性皮膚炎などです。